リサイクルショッププラザ小中野店、だと!?

八戸のプラザ小中野「千変万化七色百面相ブログ」

バイきんぐ小峠のあの台詞の使い道があった!

<リサイクルショップ プラザ小中野ブログへようこそ!担当のせいはちクンです!>


突然ですが、

こんな電話がリサイクルショップにかかってきたら、みなさんならなんと答えますか?

店員になったつもりで考えてみてください。


お客様「ソファ扱ってますか?」

ここでは例としてソファを引き合いに出しましたが商品名はなんでもいいです。

「はい、扱ってます」と答えればいいと思いませんでしたか?

思いますよね普通は。

その普通の考えで答えるとこうなる場合があります。

「ソファ扱ってますか?」
「はい、扱ってます」
「いくら位からありますか?」
「あ、扱ってはいますが今在庫はありません」

この状況になるのを避けるためにこういう対応をすると、

「ソファ扱ってますか?」
「在庫があるかどうかのお問い合わせでしょうか?」
「いいえ、買取対象品かどうか聞きたかったんですけど」

裏目に出ることが多々あります。


前者の場合は在庫を聞きたい。

なのでその在庫が無かった場合「いいえ、扱っていません」と答えればいいんでしょうか?

否!

買取対象品の問い合わせの可能性アリ!


後者の場合は買取対象品かどうか知りたい。

その品物が買取対象品だった場合「はい、買取してます」と答えればいいんでしょうか?

否!

在庫問い合わせの可能性アリ!

・・・

・・・

・・・


なんて言えばいい!!


たぶん正解なんて無い。

「〇〇〇扱ってますか?」と聞かれる度に2分の1の賭け

それがなぜか裏目に出ることがやたらと多いんですよ!

2分の1のくせに

もちろん電話の向こうのお客様に非はないですし、むしろ気を使って言ってくれてるん

なって感じはします。

しかしその気を使ったり丁寧に言ってるつもりが相手を混乱させたり、ひいては変な日本語

なってしまってる場合が結構あるように思います。

店員側の発言で思い浮かぶのは、

「1万円からお預かりします」の「から」とか
「ご注文のほう繰り返します」の「のほう」とか
「Aランチになります」の「なります」とか

ですかね。

さすがにお客さんが混乱するまではいかないと思いますけど。

でもあれですね、「Aランチになります」は考えようによっては面白いですよね。

なにかしらの物体が一瞬でAランチになっちゃうんですからw

【なる】意味 ・その事物が新たな形をとって現れる
       ・ものが新たに現れる。また、前の状態から別の状態に移る

「なります」って言ったくらいだから言う直前まではAランチとは縁もゆかりもない物体

だったんですよ、間違いなく!

それを「なります」の一声でAランチにしちゃうんです、それもお客さんの目の前でw

セロなみのマジシャン店員だったらなんの不思議もないんですけど。

…いや、ないこたないかw



なんだか話が変な方向に行きかけましたが要はストレートに聞いてくださいって事です。


「〇〇〇ありますか?」
「〇〇〇買取ってますか?」

これでOKですから