リサイクルショップもセカンドオピニオンの時代だという事を痛感
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どうも、せいはちクンです
先日久しぶりによそのリサイクルショップを覗いてきました。
うちはうち、よそはよそという考えなので普段他店に足を踏み入れる事はないんですが出先での通りすがりにあったのでついつい入ってしまいました。
ちなみにそこは八戸ではありません。
で、感想。
アイテム数少な!!!!!
それなりの広さがあったんですがものの5分で見るところがなくなってしまいました。
物量はあるけどアイテム数が少ない、つまりこういう状況です
家具どーーーん!
家電どどーーーん!
服飾どどどーーーん!
小物ちょびちょび…
え!?
雑貨とか洋食器とか置物とかレトロなものとかは?
買取拒否してるんですか?
てことは買取先のお客さんは買取ってもらえないから捨ててるってことですか?
これは由々しき事態ですよ!
そこは某市の買取の大半を担っている一番店という印象。
つまりその某市では価値のある小物類がどんどん捨てられているのでは?
リサイクルショップの使命はサルベージ、そう思っているので私は買取先、特に家屋解体の場合は小屋庭先から建具に至るまで目を光らせて再度世に出せる物を探し出して買取らせていただいてます。
だたしそれなりの経験値がないとただただ本当の処分品を引き上げてしまう羽目になりますけどね。
結局は人、人が育っていなければサルベージできないんですよ。
例えばあなたがリサイクル業者を呼んだとします。
その業者の人が家電家具以外に目もくれなかったとしたらそれはぺーぺーの可能性が非常に高いです。
飾り棚の中の物、小屋の農具工具、古い建具、使用している食器も一部買取れるものがあったりします。
それらを買取ってもらえなかった
そんな時は諦めて捨ててしまわないでリサイクルのセカンドオピニオンを考えてみてはいかがでしょうか。