世にも奇妙な物語'14春の特別編
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「ニートな彼とキュートな彼女」
世にもでよくあるパターンなんだけどオチがなかった。
初っ端の物語ってうまくいってるようで最後は突き落とす的なパターンじゃなかったっけ？
ほんわかしたラスト、いつもならトリ。
「墓友」
真野響子が怖すぎるってｗ
渡辺えりだけが助かったと思わせておいて劇的に死ぬホラーの王道的ラスト。
ところで墓友ってほんとにあることなのかしら？
「空想少女」
能年ちゃんの目がキラキラしすぎ＆他の物語に比べて金かけすぎｗ
まだイメージ崩したくないのか知らないけど彼女の違った一面を引き出して欲しかった。
もうちょっとこう、ドロドロした感じで目がにごった感じの役。
「ラスト・シネマ」
原作無し、てことは世にものために書き下ろされた脚本ってこと。
走馬灯の仕組みってホントにこうなってんじゃないの？て思わせるくらい見事な出来。
あと、ガラスペンが素敵。
「復讐病棟」
窓ガラスに打ちつけられて流れ落ちる雨の筋が、病室で横たわる子供の顔に外灯で映し出される演出がとても怖かった。
ラストは音、映像とも極上のホラー映画レベルにクオリティーが高かったと思う。
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