スイーツの評価方法みーっけ!
<八戸発、七色百面相千変万化プラザ小中野ブログへようこそ!>
口を閉じたまま美味しいって言ってると思われる「んーふー」なんか腹立つ!
どうも、せいはちクンです
みなさんは不味いケーキを食べたことありますか?
奇をてらったケーキじゃなくて定番のよくあるケーキのことですよ。
ないですよね?
それはなぜなのかの答えがわかってしまったんですよ。
ズバリ、スイーツの評価方法は加点方式!
基本が美味しいところから始まってるんですよ。
分かりやすいようにフィギュアスケートを例に挙げてみましょう。
すいすい上手に滑ってるだけ、でもたぶんですけど減点ということはないですよね?
これが最低限のケーキ。
でも不味いわけではなくて既にそれなりに美味しいもの。
ここからいかに加点していくかが勝負。
それがいい材料であったりパティシエの腕であったりするわけです。
そこでの差がフィギュアで言う所のステップだったりジャンプだったり表現力だったりの加点になるわけです。
逆に手を抜きまくっていても不味いということはなくそこそこ美味しいのです!
どうですかこの理論!
どや!
…
とかって息巻いてますがちっとも大したこと言ってないしどうせどっかで擦られまくってるに決まってますよね。
ちなみに私は「甘くなくて美味しい~!」などというスイーツの基礎をぶち壊す感想は絶対に言いません。
それはなぜか。
またまたフィギュアスケートで例えてみましょう。
「土の上裸足で華麗に歩いてていい演技~!」
甘くなくて美味しいという感想はこれに近いのでは?
スケートはスケート靴を履いて氷の上を滑るもの。
スイーツは甘いもの。
根本完全崩壊+誉め言葉=バカっぽい
あくまで個人的にですがそう感じてしまうので。
「甘さ控えめで美味しい」ならギリいいと思いますけどね。
あと基礎をぶち壊すとかじゃないですけど揚げたてコロッケを食べて「サックサク!」とかって言うのもどうかと思いますよ。
もし揚げたてでサックサクじゃなかったらその店は「KING OF 失格」だし、そもそもそれって食べた感想、味の感想になります?
前にも言ったことありますけど味の感想は変に上手いこと言おうと頑張らなくても一言「美味しい!」だけでいいんですよ。
以上です