パスピエ、自身の「#OTONARIさん」ツイートに関して
<八戸発、七色百面相千変万化プラザ小中野ブログへようこそ!>
どうも、せいはちクンです
はじめに
・ほかのファンからクレームが来たとかでこのブログを書いてるわけではありません。
あくまでツイッターの補足が目的です。
・このハッシュタグのツイートはリーダーご本人の要望です。
ツイートにも書いてある通りアルバムは最高の出来。
でも最高の出来とはいったって100点なんて無いし万人受けするってこともない。
生意気だけどそれが芸術ってもんでしょ?
リーダーは「皆さんの感想お聞かせください」って言ってる。
感想は褒め称えるものばかりであっちゃいけない。
いろんな声が聞けての感想ってもんでしょ。
自分が見た限りだと#OTONARIさん付きの感想の中には批判めいたものが1つもなかった。
そんなわけないっしょ!て思う。
リーダーが見るから気を使った?
右も左も「全曲良い!」「最高です!」「今までで一番好きです!」って逆におかしいよ。
いや、おかしくはないんだけどそれ一辺倒なのがおかしいよ。
だからこその「ものすごく頑張って粗探ししてみた」。
自分はなんの楽器もろくに弾けないし音楽用語にも疎い。
これは大して耳が肥えてるわけでもないイチ素人聴衆の意見だけど、匿名性の欠片もないツイッターでつぶやくからこそ意義があったと思う。
それでは本題の補足の方へ、方へ。
1 ノリは過去の曲に任せた感
チャイナマタタビにとって変わってやろう的なノリのいい曲がゼロ
(ミニアルバムだからしょうがない)
成田ハネダ4:大胡田なつき3:露崎義邦1.5:三澤勝洸1.5 に聴こえる
(リーダーが成田ハネダだから当たり前)
3 L-Rがしっくりこない
LIVEの立ち位置が頭にあるのでギターが左だけから出ると違和感。それが結構あった。
(CDなんだからそんなの関係ない)
4 通しの抑揚不足とエモ不足
曲調とかじゃなくて、音圧っていえばいいのかしら…その変化に乏しい気がする。
エモは個人的な嗜好。
(結局個人の趣味趣向)
5 ある意味考えすぎ
テクニカルな部分を全部理解できるのはプロレベルの一部の人間だけ。
素直な音をもっと聴きたいと思った。
(結局個人の趣味趣向)
6 ある意味三澤の持ち腐れ
三澤に野太い声援を送ってるファンは納得できるのか?自分は納得出来ない。
(これだけは本当の不満)
とまあこんな感じで結局は全部自分中心のわがまま大放出。
でもこれだって立派な感想。
ていうか感想っていうのは本来こうあるべきなんじゃないの?
誰かがこんな感じでちょっとでもマイナス面の感想をつぶやいてくれてたらわざわざこんなツイートはしなかったかもなあ。
全ては愛ゆえに