接客ありきの商売では笑顔ときれいは加点ゼロ
<八戸発、七色百面相千変万化プラザ小中野ブログへようこそ!>
「ミニクイズ」「見にくい図」
どうも、せいはちクンです
お客さん「いやー笑顔で接客しててすごいね」
私「しかめっ面で接客してどうすんですかw」
お客さん「そりゃそうだけどさw」
私「でもそれは接客のプラマイゼロ地点でそこから先がプラスでしょ?w」
お客さん「なるほどね~えらいね~」
というやり取りを今しがたしたばかりです。
褒められたんだから素直に喜んで言葉にすればいいものをそれがなかなかできないんだなあ私は。
たぶん社会に出るまでに褒められた経験がほとんど無いから。
記憶にある分で1回しかないから。
褒められ慣れてないから。
褒められた時のリアクションを知らないから。
もちろんそれだけじゃなく性格というのもあると思うけど。
なもんでちょっとでも褒められたりすると全力でそれを否定するわ謙遜するわの大慌てw
それで何度も失敗してきた。
そこそこ致命傷的な失敗もあった(-_-;)
それでも最近は素直に受け止める素振りを見せられるようになってきた。
内心は大慌てだけどww
でも油断すると今日みたいな事になってしまうんだなこれが。
今日の対応こそ失敗だったけど上手く行くことの方が多くなってきてるのは確か。
その点に関してははたから見れば変化はあるはず。
人は変われないという信念がある私に言わせるとそれは
変わったんじゃない、成長してるんだ!
と声を大にして言いたい。
まだまだ途上だけどね
それとは別に店がきれいと褒めてくれるお客さんがいるけどそれこそそれは店のスタート地点、加点ゼロ。
そこからどうするかが勝負所だと思ってるので正直言われても全然うれしくない。
うれしくはないけど悪い気もしないのでどんどん言ってくれて構いませんよー。